刺身・鮮魚の通販 日本海 旬の味 > 魚の宝庫 新潟の特徴

新潟沖は豊かな漁場。春夏秋冬、それぞれの時期に特有の魚貝が揚がります。旬のものを厳選してお届けしますのでぜひご利用ください！

地理的条件に恵まれた新潟沖は良質な漁場

新潟の海には豊富な種類の魚がいます。その大きな理由として、新潟の「水」が挙げられます。ご存知の通り、新潟は国内有数の豪雪地帯。冬に積もった多量の雪は、春になると雪解け水として栄養分と一緒に湧き出し、川から海へ流れていきます。信濃川（しなのがわ）や阿賀野川（あがのがわ）、三面川（みおもてがわ）に代表される川から流れ出る「水」が良質なプランクトンを育て、それをエサとする小型の魚が成長し、それをエサとする中型の魚が集まり…と、海での食物連鎖のピラミッドが出来ているのです。

また、佐渡島の沖は寒流と暖流がぶつかり合う場所で、双方で生息する魚が集まるのも特徴です。

例えば春はサクラマスやイカ、それから鯛。夏にはアジやキス、スズキ、さらに岩牡蠣やサザエといった貝類が豊富です。秋には柳カレイやヒラメ、南蛮エビがオススメ。南蛮エビは一般的に「甘海老」として知られていますが、良質なプランクトンを食べていて身が引き締まって美味。この時期は鮭が豊富で、いくらの醤油漬けは絶品。冬は佐渡の寒ブリが有名ですし、脂が乗ったノドグロは刺身でも塩焼きにしても文句なし。

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