刺身・鮮魚の通販 日本海 旬の味 > 鮮魚の下処理
栄養豊富で美味しいお魚ですが、調理の手間から敬遠されることがあるのも事実です。魚一匹でも、鱗(うろこ)を取って、頭を落として、はらわたや内臓を抜いて、三枚下ろしにして…と、実際に料理を始めるまでの下準備が大変。でもそこはプロにお任せください!加工料<1セット 525円>の低料金で下準備を承ります。また、魚をサバく途中で出る生ゴミをご家庭で処理しなくて済むのも嬉しいですよね。
まずは鱗(ウロコ)取り。
包丁の背を使って、手早く、全体的にウロコを取っていきます。
※ウロコ取りまでは無料サービスいたします。
頭を落とします。
胸えらの下から、えらぶたにそって少し角度を付けて包丁を入れ、骨まで切り込みます。
魚を裏返して、反対側も同じようにします今度は中骨まで一気に切り落とします。
腹(肛門)から頭に向かって切ります。
あまり深く包丁を入れると内臓まで傷つけてしまい、後から外しにくくなりますので注意します。
包丁と手を使って内臓を取り出します。
その後、腹の中全体を水できれいに洗います。
頭から尾に向かって、中骨をなぞるように包丁を入れます。
反対側も同じようにします。
これで三枚下ろしの完成です。
(実際にお届けする際は、特にご要望が無ければ中骨はお入れしません)